北陸道の総鎮守「気比神宮」

▲写真:This is Fukui

北陸道の総鎮守であり、敦賀を象徴する観光地のひとつ、気比神宮(けひじんぐう)。

建立の時期は定かではありませんが、日本書紀や古事記にも早い段階から登場し、1000年以上もの間人々に親しまれた神社で、市民からは「けいさん」という愛称で親しまれています。

境内にある建築物は、残念なことに第二次世界大戦時の空襲で殆どが消失してしまいましたが、人々を出迎えてくれる高さ10.9メートルの朱漆の大鳥居は1645年に建立したもので、かつては国宝に指定されており、現在は国の重要文化財となっています。また、この鳥居は奈良県の春日大社、広島県の厳島神社と並んで「日本三大木造大鳥居」とされています。

▲かつての国宝「大鳥居」 写真:This is Fukui
▲写真:This is Fukui
▲写真:This is Fukui

鳥居以外にも、「長名水」と呼ばれている湧き水は近年ではパワースポットとして人気を集めています。これは、702年の神宮修営の際に突然湧き出たとされ、その時合祀された神々の中の武内宿禰命は大変長生きをされた神様であったことに由来します。

▲写真:This is Fukui

また、俳句の神様と呼ばれた松尾芭蕉が俳諧紀行文「奥の細道」で、旅の最後に訪れたのがこの敦賀であり、境内には芭蕉の像がたたずんでいます。

▲松尾芭蕉の像。写真:This is Fukui

 

インフォメーション【住所】
敦賀市曙町11−68

【アクセス】
JR敦賀駅から徒歩約15分。または駅前からバスで約5分。
バスは、福鉄バス・コミュニティバスはぎ号・ぐるっと敦賀周遊バスのいずれかをご利用の上、
氣比神宮前停留所で下車。
ぐるっと敦賀周遊バスの時刻表はこちら。
車でのアクセスも可能です。駐車場あり。

【開・閉門時間】
6:00〜17:00

【ホームページ】
https://kehijingu.jp

 

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