福井のソウルフード、ソースカツ丼の元祖「ヨーロッパ軒 総本店」

▲お店の外観。 写真:This is Fukui

日本中で愛されるカツ丼。しかし福井でカツ丼というと、一般的な卵でとじたものではなくソースカツ丼が出てくるほど、ソース味が一般的に普及しています。その元祖と言われるのが福井駅近くに店を構える「ヨーロッパ軒 総本店」です。
創業者である高畠増太郎氏がドイツ・ベルリンの日本人倶楽部で6年間の料理研究の留学を終え、1912年に帰国。ドイツ仕込みのウスターソースを日本人の舌に合うように苦心を重ね、1913年に 東京で開かれた料理発表会にて日本で初めて「ソースカツ丼」を披露しました。

▲創業者、高畠増太郎氏。写真提供:ヨーロッパ軒総本店

特徴として、薄くスライスした上等のロース・モモ肉を、目の細かな特製パン粉にまぶし、ラードとヘッドを混ぜた油でカラリと揚げます。それを、熱々のうちにウスターソースをベースに各種の香辛料を加えた秘伝のタレにつけ、熱いご飯にタレをまぶした上にのせます。

▲写真:This is Fukui

暖簾分けした店舗を含め19店舗が全て福井県内にあり、越前がにや甘えびと並び、福井の名物として人気を博しています。ちなみに、どんぶりには蓋が付いており、その蓋に肉をよけて食べるのが地元流。油臭さがなくサラリとした歯触りに加え、ツーンとした甘みと酸味が醸すまろやかな口当たりは、きっと病みつきになるでしょう。

▲ソースカツ丼以外にもパリ丼というメニューも。メンチカツを使用。写真提供:ヨーロッパ軒総本店

 

インフォメーション[住所]
福井市順化1―7―4

[アクセス]

JR福井駅から徒歩10分。
車の場合は近隣のコインパーキングを利用。コインパーキングはこちらを参照。

[営業時間]

11:00〜20:00
火曜日、隔週月曜日休み
併せてこちらのページでも念のためご確認ください。

[料金]
カツ丼 930円
カツ丼セット 1150円
その他のメニューは、こちらからご確認ください。

[ホームページ]
http://yo-roppaken.gourmet.coocan.jp

 

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